頚椎ヘルニア闘病&漫画執筆日記。

一(にのまえ)優羽のオリジナル漫画&猫カフェブログ…時々ヘルニア闘病記。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

偶然の恩返し

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フェイクファーの棒じゃらしの臭いを嗅ぐシュガーさん。

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ちょっと興味は示すんだけど…

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動かないからすぐ飽きる。

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彼は激しく動くじゃらしが好き。
(このオモチャは先っぽのフェイクファーをぶっちぎるという秒殺もの)

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ジッとしているよりジャンプしたり走ったりするのが
大好きなシュガーさん。(あとスリッパに爪とぎ)
でもボールとまたたびはキライ(笑)



去年の6月、今の病院に転院する前の酷い病院で散々な思いをした直後に内科を受診したんですが、この時、診察待ちしている間も涙が止まらなくてショールを頭から被って隠して隅っこで待ってたんですけど、同じく診察待ちしていた患者さん達が一の異変に気付いて声をかけてくれました。

あふれ出て止まらない涙をティッシュで拭ってくれたり、肩をポンポンと叩いて

「酷いねー、酷いよねー。」

と、慰めてくれた人達がいたのです。


昨日、何気に内科で受診待ちしていた時、一人の女性が給水機の使い方が解らなくて途方にくれてました。

「私がやりましょうか?」

と、一…自分が解ってて他の人が解らなくて困っている人は放置できない性分なので声をかけて、変わりにやってコップを手渡しました。

「ありがとうね、最近の機械ってサッパリ解らなくて困っちゃうのよー」

と言われて少々照れましたが、見て見ぬフリができないし、もしそうしたら自分がますます嫌いになる。
ただでさえ、私は何をやっても不器用で醜くて、世の中に存在していいのかも解らない、もしかしたら不要・無価値で生きてちゃいけない存在なんだと思っている人間なのですが…それでも、そんな存在の私でも自分の出来そうな事で助けになるなら…。

「どういたしまして。」

多分、顔は真っ赤だったと思う。言われなれてない相手側からの「ありがとう。」と「どういたしまして」。

仕事している時は、何かトラブルがあったら一がやるという会社の雰囲気。やって当然。感謝の言葉すら聞いた事も無い。出来なかったらダメ出しで詰られ、誹られる。それが当たり前だった日常。
だから「ありがとう」と言われると照れくさい。
自分からは感謝したい時は率先して言う言葉なのに、言われると何だか本当に照れ臭いし、恥ずかしい。

そして診察を終えて帰宅。夜になって気付く。

「あっ!」

うっかり声あげちゃいました。
あの人、あの時、ティッシュいっぱいくれた人だ!
バッグからあるだけのティッシュを私に手渡してくれた人!


………ほんの少しでも、恩返しできたのかな?
こんな偶然な恩返し。
……恩返しか??

診察で待っている時に会話が聞こえてきたんですが、一も、一の母も産まれていない時代を生きてきた人には、今の便利そうでいて発展したこの社会はとてもついていけず困る…んだそうです。
便利の筈がお年寄りには逆効果なものもあるんだなぁと。

そして私ももし、そんな年齢まで奇跡的に生きていたら、追いついていけずに今よりもっと孤独を思い知るのだろうか…。
 

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