頚椎ヘルニア闘病&漫画執筆日記。

一(にのまえ)優羽のオリジナル漫画&猫カフェブログ…時々ヘルニア闘病記。

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

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NATURAL

1

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眠れた!と思ったら1時間ちょいしか眠れませんでした。
ガックシ。

現在、午前2時45分。
日付が変わる前に睡魔が襲ってきたのに、ベッドの上でコロコロ転がっても目は冴えるばかり。
いつになったら「グッスリ」眠れるんでしょう?



さて、今日はヘルニアと診断されてから、もう心のバイブルになっちゃっているマンガについて語る。

表題はそのマンガのタイトル。
著者は私が最も尊敬し、崇拝しているといってもいい「成田美名子」先生。

連載されていたのはもう10年以上も前だけれども、いい作品だと思います。

成田先生といえば、アメリカが舞台の作品が強い印象があるので、この「NATURAL」という日本を舞台にした作品は、某密林(隠せてない)のレビューでは大人しいと評価されているけれど、しかたがない…と私は思うのだ。
アメリカのように、感情をどストレートに出す国と違って日本人は逆。
謙遜の国だから、大人しく……諸外国から見れば地味な国が舞台なのだから。

この「Natural」は、画面の見せ方が半端なく綺麗である事に加えて、セリフが短いながらも、とても印象深く残るシーンが多い。
凹んでた一にとっては、本当に何と言ったらいいのだろう…?時に救われ、考えさせられる。

読めば読むほど深い作品だと思う。


人のつながりが希薄になってしまった今、1995年を舞台にしたこの作品で主人公「山王丸ミゲール」にふりかかる色々なアクシデントに奔走する仲間たち。
この1995年は確かまだケータイも普及していない頃なので、本当に皆が必死だ。

今はもう忘れてしまった「人との繋がり」ってこういうもんなんだよなって、読み終えてしみじみ感じる。


私は文庫版で揃えたけれど、ネットカフェでこの作品を読んだ時、11巻(最終巻)で成田先生が指を痛めて3ヶ月間も連載を休んだと描いている。

随所にこだわりをもっている先生ならではの事であるけれど、それがなんとも人事とは思えなかった。
休載する直前は、痛みを誤魔化す為に色々葛藤したようで、良く見ると絵にもそれが所々伺える。
けど、連載を再開して、今では別作品で連載中。

休載していた3ヶ月間…先生は何を思い、どう病気と闘ってきたんだろう?

自分と重ねるのもおこがましいけれど、ついつい重ねてしまう。


そんな指を痛めてまで描いた「Natural」、青森ねぶたのシーンとか、とにかく色々と見せ場が豊富なので、今後も目の肥やしとして色々盗んで行きたい。
話の構成も、見せ方も、とにかく一には魅力的な漫画です。
 

内容まで語りだすと恐ろしく長くなるので、今回はココまで。
 

-1 Comments

にのまえを応援し隊! says..."No title"
私もNATURAL大好きです!
絵だけでなく内容や雰囲気までもが繊細で美しくて、
それでいてきちっと考えさせられるものもあって、
今までに何度読み返したかわかりません。
ぜひ内容について語り合いたいですね!
あ、また読みたくなってきちゃいました(^^)
2012.11.02 11:53 | URL | #- [edit]

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